君が来ない間
僕は何をしてると思う?
もったいぶったけど
話すことは何もないんだ
時間が君と一緒に
帰ってしまうから
ここは静けさだけで
長さもわからない
残るのは 君の足跡だけ
寂しいなんてあるはずがない
目の前に見えるのは「なにもない」
僕はそれでも
君のいる方を向いてる
僕は待っていない
待つには時間が要るのに
僕にはそれがない
次の君が運ぶ今日が
抜け落ちた時間を
埋めていく
そして僕は 隣に立つ
君は今ごろ
日常を過ごして
泣いたり笑ったり
それでいい それがいい
今日を持ってここに来た君を
僕は迎えたい
君と今日を過ごすために
僕は待っていたい
待つための時間がなくても
君を想いたい
次の君が運ぶ今日を
届かないままに
描いてく
この気持ちが 待つなのかな
もしも百年あいたとしても
僕の「おかえり」は昨日の続き
君の過ごした時と僕のゼロ秒は
同じドアで 繋がってる
僕は待っていない
待つには長さが要るから
それでも
抜け落ちる時間を
僕は待つで埋めたい
君が来る今日まで
ただここで待ってる
待つを持たないまま
僕は待ってる
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